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電磁波対策器具のご紹介

後頭骨マスク・前頭葉マスク

●後頭骨マスク

病気の主原因はあなたの「首」にある

わたしたちが生きていく上で必要不可欠な体の働きは、図のようにすべて脳から脊髄、そして臓器へと続く神経を介して行われます。 脳は、硬い頭蓋骨に守られ、さらに髄液という液体の中に浮いているため、外的ショックにも強く滅多なことでは故障を起こしません。 脳と同じように脊髄(脳の指令を各器官に送るために体中に張り巡らされている神経の束)も、硬い脊椎によって守られて、髄液の中に浮いています。 脳と頭蓋骨は大きくて重く、まるでボーリングの球のようです。それを頭蓋骨よりもはるかに小さい脊椎で支えています。特に脊椎の中でも頭蓋骨に続く、頚椎の1番と2番にはとてつもない荷重がかかります。 そのため頚椎の1番と2番は比較的簡単にずれてしまいます。 すると、脳から出た直後に、脳に続く脊髄が圧迫されるため、脳からの神経伝達が阻害され、体の臓器・器官は正常な働きができなくなってしまいます。 そして、自然治癒力が発揮できていない状態が長く続くと人は病気になってしまいます。

頚椎の1番2番を調整する

ここまでの話で、健康をコントロールしているのは脳で、さまざまな不調の原因は、頚椎のずれによる神経への圧迫が、脳から発信される治癒力の伝達を阻害しているからだとおわかり頂けたかと思います。アメリカには、首のずれを「アジャストメント」と呼ばれる頚椎を微調整する施術によって調整することで、脳本来の神経伝達機能を取り戻し、「自然治癒力が活性化している状態」に導く医学があります。 それをカイロプラクティックといいます。略してカイロと言われることも多いようです。 カイロプラクティックは、1895年にアメリカの治療家D.D.パーマーによって発見され、彼の息子B.J.パーマーに受け継がれ、発展してきました。 B.J.パーマーは、「体の外からの力ではなく、内なる働きが病気を治す」と考えていました。そして、その内なる働きは脳や脊髄にあると確信し、上部頚椎のゆがみ・ずれによる神経圧迫の是正に特化した「スペシフィック(特定の部位の)・カイロプラクティック」を開発しました。B.J.パーマーの努力によって、このスペシフィック・カイロはアメリカでは、広く受け入れられましたが、日本では評価されなかったため、日本では本当に一部の治療家しか行っていません。まれに整形外科の先生で行っている人はいますが、本当にまれです。 そのため、整形外科に行ったところで、頚椎のずれによる神経圧迫は、残念ながらほとんどの場合見落とされてしまいます。たとえ骨の変形やストレートネックなどの診断が出たとしても、そこに同時に起きている頚椎のずれを指摘されることはまずありません。もし、指摘できたとしても、これを正確にしかも安全に施術出来る人は少ないのです。

熟練が必要…

ひところ、日本でもカイロが流行ったことがあります。首をポキポキならしてもらうと、頭痛、肩こり、腰痛などが治るというので、多くの人が施術を受けに行きました。ところが、たいしてスペシフィック・カイロの知識や指導者もいない状況で、素人同然の整体師までやり始めたものですから、施術によってかえって悪化するケースが出てきたのです。中には、半身不随になった人までいます。このようなことが一般に知られるようになり、今ではカイロは細々とやっておられる所があるくらいです。 わたしも、スペシフィック・カイロを患者さんにしたことがありますが、自分の手の中で力を加えないのに頭蓋骨や脊髄骨が勝手に音をたてて動き出したのには驚かされました。

副作用ゼロの施術を

幸いなことに、私の場合患者さんにスペシフィック・カイロをする時間をとれないため、次第に自分ではやらなくなりました。なぜ幸いなことなのかというと、副作用を起こす前にやめられたからです。 しかし、頚椎の1番2番を治すと、自分の専門のアトピーや気管支喘息、関節リウマチ、多発性筋痛症は治ると確信していたので、副作用がゼロでスペシフィック・カイロと同じ効果が得られる方法はないものかと、ずーっと考えていました。まるで神の手と呼ばれる伝説のカイロプラクターのように、安全に確実にしかも素早く、だれもが良くなる方法はないものかと考え続けてきたのです。 そして、2016年3月になって神の手とも言うべき効果のある方法を開発することに成功したのです。

除電法

はじめに説明したように、脳から脊髄、そして臓器への神経伝達がうまくいけば健康に、うまくいかなければ病気になります。そして間違いなく第1頚椎や第2頚椎が歪む事がいちばんの問題なのです。では頚椎の1番や2番が歪むのはなぜでしょうか。 姿勢の悪さや生活習慣による悪影響もあります。その中で私は静電気が悪さをして第1頚椎や第2頚椎の歪みをつくっているのではないかと考えました。さらに静電気は、脳の指令を体のすみずみにまで伝達するための極めて微弱な生体が発する電気(生体電気)の流れを、放電(バチッとなるとき)によって妨害しているのに気が付きました。 そして、静電気を除き、正しく生体電気が流れるようにする方法を開発しました。それが除電法です。

苦節18年来の努力がとうとう実った。

『首を治せば病気は治る』という本が出ています。これは本当です。すべての病気が治るわけではありませんが、かなりの病気が治ります。首、特に頭蓋骨と直接つながる頚椎の1番目や2番目の上部頚椎は、生命の維持と直結する脳幹につながっているため、ここが悪ければ病気になり、ここが治れば病気が治るのです。 ただ、これまで上部頚椎を神の手(ゴッドハンド)のごとく確実に治すものがありませんでした。ところが、つい最近、とうとうゴッドハンドのように上部頚椎を治す、後頭部につけるマスクを開発することに成功したのです。
人によっては頭に羽が生えたように軽くなり、くすぐったいような快感が走るといいます。それはこのマスクをつけると、頭蓋骨の歪みが治りはじめるからです。 国体選抜の選手につけてあげたら、そのすごさにびっくりして、競技中もマスクをつけたいと言ったほどです。 新開発の電磁波ブロッカーと三次元コイルに、従来の電磁波ブロッカーと炭コイル、地磁気セラミックスを重ねたものを、後頭部に装着することで、後頭部の静電気を取り除き、脳の働きを高めることができます。その結果、いつも元気でバリバリ働く脳、故障しない体を手に入れることができます。


●前頭葉マスク

後頭骨マスクを応用して開発したのが前頭葉マスクです。




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